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令和6年 生き物調査・ほたるの観察会

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令和6年 生き物調査・ほたるの観察会

生き物調査・ホタル観察会

令和6年6月8日(土)生き物調査・ホタル観察会を開催しました。

コロナ禍により休んでいましたが、本年は2年連続の開催となりました。(荒川南部地域保全会主催)

 

【生き物調査】

参加者は33名(内保護者14名/市外参加者10名、色々な生き物を捕まえて楽しい時間を過ごしました。

阿久津先生から生き物調査の説明を熱心に聞く参加者

 

                                                           

                我先にと「ワンド」に入って生き物を捕獲

 

捕獲した生き物を種類ごとに分けて名前を調査(多くのカワニナを捕獲)

 

                

                「三角たんぼ」での生き物調査の様子                                                

 

ヤゴ、カワニナなどを捕獲しましたが、調査後元いたところに戻しました。

 

                

                阿久津先生の説明を受けたのち、捕獲した生き物の絵を描きました。

 

【ほたるの観察会】

本年は、JR東日本との連携により、「JR烏山線に乗ってホタルを見に行こう 」を企画、電車に乗ってホタル観察会に多くの方が来られました。

小塙駅で下車されたホタル観察会の参加者

 

                  

                  小塙公民館から猿久保田んぼ公園に向かう参加者

 

主催者あいさつのあと阿久津先生からホタルの観察に当たっての説明を受ける参加者

 

                  

                 線路沿いの「三角たんぼ」付近に多くのホタルが舞っていました。

 

※ 本年はJR東日本との連携もあり、ホタル観察会には昨年以上(100名以上)の参加者がありました。

  観察会以外の日においても、昨年以上の来訪者がありました。

  年々ホタルの発生時期が早くなっており、5月20日頃から見ることができます。          

※ 来年も開催を予定しています。